ビットコインの上昇が止まりませんね！！
今日は一時1ビットコイン139万円をつけるなど、大躍進を魅せています！！
6月はじめは92万程度だったので、約1ヶ月で+47万円！51％もの上昇率となっています。
今月以前にビットコインを購入した人はウハウハですね♪
（私はビットコイン購入していないのでなんの恩恵も受けていませんが・・・）
一体どうしてビットコインはこんなにも急激に上昇を始めたのでしょうか？
私なりに解析してみました。
機関投資家の動き
2017年の仮想通貨バブルの時を思い出してください。当時はタレントの出川哲郎さんなどを起用し、各仮想通貨取扱所がテレビCMをバンバン放送していましたよね？
私はその以前から仮想通貨関連の株を触っていたので初めて購入したのはもう少し前ですが、私の周りの知り合いが始めて仮想通貨を購入したのはその頃でした。
当時は株やFXに全く興味の無い人も、連日ニュースで放送されるCMやビットコインバブルの話をしていたのを思い出します。
実際、多くの人に注目されるなかでだんだんと購入する人が増え仮想通貨は上昇していったと見ることができます。
しかし今回のビットコインの上昇はそういった一般市民による購入で上がっているわけではなさそうだと言うことなんです。
というのも、一般人が購入しているとすればもっと話題になっているはずだ、と、こういうわけなんですね。
もともと仮想通貨を購入していた人以外で新規に購入したと言う話はあまり聞かなくありませんか？少なくとも私の周りではは聞いていません。
ではなぜ仮想通貨は上昇を続けているのか？
それは、今回の仮想通貨バブルの原因は一般人による購入ではなく、機関投資家によるものだということなんです。
仮想通貨暴落時に大量にビットコインを仕込んでいた大口の機関投資家たちがビットコインを買い上げ一気に価格を押し上げている、そう見ることができます。
ビットコインの半減期
ビットコインには半減期と呼ばれるものがあります。
マイニングによる報酬がだんだんと減っていくというものです。ビットコインの総量はあらかじめ決まっているので、マイニングにより付与されるビットコインが減っていけば自ずと既に出回っている分の資産価値が高まっていくというものですね。
実際、半減期を2019年8月に迎えるといわれているライトコインも、今年1月の3300円くらいから15000円までわずか半年で急騰しています。
ビットコインの半減期は来年の5月頃と言われているので、まだまだ先の話ではありますが、もしかしたらそれまで上がり続ける！なんてこともあるかもしれませんね♪
2017年には「1ビットコインは1億になる！」なんて言われていました。そう考えると今はまだ100分の1程度。安い買い物と言うとができますね！
FOMO
ビットコインは1億円になる！なんて言われると「早く買わなきゃ！！」と焦ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？
それをFOMOといいます。
FOMOとは
Fear Of Missing Out
直訳すると「取り残されることへの恐れ」となります。
つまり、ビットコインは急激に上昇する → 早く買わないと損してしまう → 我先に我先にとビットコインに注文が集まる → バブル
ってことですね。
2017年と比較すると、まだ一般人の仮想通貨への興味は小さいものだと思います。2018年には大暴落していますし、投資をしない人にとっては恐ろし苦感じるでしょう。
私も暴落時、職場の人に「今買えば高確率で勝てますよ？」と進めてみたことはありますが、誰も買うことはありませんでした。（もったいない・・）
だいたいの人は「じゃあ自分で買えばいいじゃん？」と言う反応でしたね。
「だから買ってるって！」と何度言ったことか（笑）
まあ、投資をしない人の反応はそんなものでしょう。
ですが、これがもっと話題になり、一般人がさらに参入してきた場合、更なる高騰を引き起こすきっかけとなるかもしれません。
ただし、上手な人は欲張りすぎずある程度上昇したところで利益確定してしまうので、もしこれから購入を検討している方はしっかりとプラスのところで売った方がいいでしょう。
でないとバブル崩壊、大暴落に巻き込まれ、私のようになってしまいますよ！！
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ビットコインだけでなく、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコインも売買可能です！！
それではよき投資ライフを！
